トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2025年) > 05月29日 これぞ“心眼”…目をつぶりながら選んだ数字で超高額当せんゲ...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
インド出身のスリラム・ラジャゴパランさんは、約20年にわたってサウジアラビアでエンジニアとして働いていました。2023年に引退してインドへ戻り、静かな生活を送っていたものの、今年の3月16日に運命が大きく変わります。
この日はラジャゴパランさんの誕生日の翌日でした。もともと宝くじの愛好者でありながら、ここ数年間はプレイするのを控えていたラジャゴパランさんですが、なぜか無性にやってみたくなったそうで、世界規模で運営されているエミレーツ・ドローの『MEGA7』というロトくじを購入することに。これは数字選択式のロトくじで、1から37の中から7つの数字を選んで購入し、マッチした数字の個数に応じて当せん金が受け取れるというものです。
自分のスマートフォンを使って数字を選ぼうとしていたラジャゴパランさんの頭に、ふとアイデアが浮かびます。ラジャゴパランさんはスタイラスペンを取り出し、目を閉じてランダムに数字をプッシュ。自分で数字を選ぶことはせず、完全に運を天に任せることにしました。
そして、当せん番号の抽選会が行われると、ラジャゴパランさんが目を閉じながら選んだ7つの数字がすべてマッチ。22億5000万ルピー(約38億700万円)という高額当せんをゲットしたのです。これは『MEGA7』史上最高額の当せん金でした。
「結果を見た時は信じられませんでした。抽選会の様子を映した動画を何度も再生し、当せん番号の数字が出た瞬間のスクリーンショットまで撮りました」。ラジャゴパランさんは当せんを知った時の様子をそう振り返っています。
この高額当せんについて、ラジャゴパランさんは「70パーセントの歓喜と30パーセントの不安があります」と心境を語りました。そして、当せん金の使い道については、すべてを明らかにしていませんが、一部を慈善団体に寄付する予定とのこと。「この勝利は家族や子供たちにとっての希望であり、世代を超えて富を築くチャンスだと思います」と話すラジャゴパランさん。ご本人、そして家族のために有意義に活用してほしいものです。
さて、次回のBIGは第1542回です。約13億7600万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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